TAKINAMI THEATER

まさに絶景!紅葉スポット/蔵王エコーライン(蔵王坊平高原・お釜)・山寺

2019.10.08

蔵王エコーラインの紅葉

「蔵王エコーライン」は山形県上山市と宮城県蔵王町をつなぎ、蔵王連峰を東西に縦断する全長約26㎞の山岳道路。

山形県側はブナ、カエデ、もみじ等が立ち並び、山頂部へ走るなかで徐々に赤や黄色が濃く色づいていく眺めを車窓から楽しむべく、毎年9月下旬から10月中旬に迎える紅葉のピーク時には多くの人々が訪れます。

標高約1,000mにある「蔵王坊平高原(ざおうぼうだいらこうげん)」は、蔵王の裾野に広がる高原地帯。

上山市街地から蔵王エコーラインを30分ほど走ったところにあり、準高地にあたるこの地は身体への負担も優しく、年齢性別問わず気軽に訪れることができるので、四季折々の風景を楽しむトレッキングコースとしても人気です。

紅葉の時期には入口付近のシラカバをはじめ、ナナカマド等が鮮やかに染まります。

蔵王連峰が源流となる仙人沢の渓流沿いに4.8㎞の遊歩道が整備されているほか、傾斜も比較的なだらかなので、芝生やベンチで秋の彩りを愛でながらのピクニックもおすすめです。

さらに車を走らせた標高約1,670mにある噴火口「お釜(おかま)」は、約3,000年前の噴火で出来上がった直径約330mの火口湖。

エメラルドグリーンの水面は神秘的な景観で、特に秋は「蔵王刈田リフト」からの紅葉と相まった美しさをたたえます。

お釜の周囲は40分ほどで散策することができ、目にする角度によって変化する色合いも絶景です。

JRかみのやま温泉駅からの無料シャトルバス「グリーンエコー号 http://www.zaoliza.co.jp/summer/a-access.html」でも、蔵王坊平高原・お釜ともに向かうことができます。

住所 山形県上山市蔵王坊平高原
電話 023-679-2311 蔵王ライザワールド
瀧波から車で約50〜60分

 

山寺の紅葉

山寺(宝珠山 立石寺)
やまでら ほうじゅさん りっしゃくじ

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」。
江戸の俳諧師・松尾芭蕉が有名なこの句を詠んだのが、ここ「山寺」。
山形を代表する観光スポットです。

正式には「宝珠山 立石寺」。
貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で、慈覚大師・円仁が開山したとされる天台宗の名刹。
奇岩や岸壁に張り付くように点在する石碑やお堂は、山と信仰を結びつけてきたこの地ならではの神秘的な佇まい。
見る者を魅了します。

山門から奥の院まで続く苔むした石段は、全部で1015段!
歩きやすく整備されているので、フラットシューズ(スニーカー)を履いてぜひチャレンジを。

あたりの空気は聖域そのもので、一段一段登るごとに、煩悩が消えていくと言われています。
登り切ったその先にはご褒美のような絶景が!
名物の玉こんにゃくも忘れずに。

階段は除雪されるので、冬でも参拝可能。仙山線山寺駅から徒歩6分。
外国人観光客も多く訪れています。

住所 山形市山寺4456-1
電話 023-695-2843
拝観時間 8:00~17:00  料金 大人300円

http://www.yamaderakankou.com/

瀧波から車で約1時間