TAKINAMI THEATER

雑誌「婦人画報 9月号」に掲載していただきました。

2019.01.08

婦人画報 9月号に掲載いただきました。

【以下抜粋】

山形座 瀧波

生まれ変わった老舗で味わう置賜自慢の有機米

日本有数の米どころ、山形県南部の置賜盆地。多くの米農家が互いに切磋琢磨してきたこの地は、環境に優しい安心・安全な農業への関心が高まるなか、有機栽培による米作りの先進地になっています。取り組みをリードするひとり、40年余り有期無農薬栽培を続ける渡沢賢一さんが作るコシヒカリは、全国的に行われる「米・食味分析鑑定コンクール」で金賞を連続受賞し、おいしさも折り紙付き。その貴重なお米を、夕食の”もうひとつのメインディッシュ”として味わうことができる宿。

朝食は手間を厭わず30分ごとに炊くことで、おひつにいつも炊きたてのごはんを用意するという心遣い。お米は夕食とは品種を替え、地元農家の竹田久一さんが丹精込めた、山形自慢のブランド米、つや姫の有機米を炊いています。つや姫は、粒がふっくらとしていて食感がよく、朝食向けのしっかりした味付けのおかずに負けない存在感があり、腹持ちもよいそうです。

お米にこれほどまでの心配りがされるように、熟練の料理長がリニューアルを機会に改革した献立は、伝統野菜を取り入れた、洗練されすぎない、どこかほっとする味。生まれ変わった食事に空間、そしてお湯。くつろぎを追求した一軒です。

取材にお越しいただきました婦人画報編集部の皆様、誠にありがとうございました。

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