このたびは、「山形座 瀧波」のホームページをご覧いただき、まことにありがとうございます。
ここ、赤湯温泉はけっして恵まれた環境ではありません。
山のなかに湧く秘湯ではありませんし、のどかな里山風景に佇むわけでもありません。
銀山温泉のような古い町並みもありません。

でも。 ほのかに硫黄の香り漂う最高の温泉が湧いています。
上杉鷹山公ゆかりの豊かな文化が残っています。
置賜盆地が育む、素晴らしい米と野菜、果物があります。
そして米は日本酒に、ぶどうはワインに生まれ変わります。

「山形座 瀧波」は、山形の風土、文化はもちろん、
最高の温泉と豊かな味を楽しんでいただく施設。
どうぞ全身で「山形」を感じていただきながら、ごゆっくりお過ごしいただければ幸いです。

滞在中ご不明な点はもちろん、
山形の歴史や風習など何かお知りになりたいことがありましたら
遠慮なくスタッフにおたずねください。
スタッフはほぼ全員が県内出身者。
「山形座 瀧波」は山形を愛する山形県民が営む宿です。

日頃より、格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
当館、大正四年に、初代 瀧蔵 お波夫婦が創業してから、

平成28年をもっておかげさまで百周年を迎えることができました。

そして、平成29年の今年。株式会社自遊人・里山十帖の岩佐十良さんをクリエイティブディレクターに迎え、
全館リノベーション。2017年8月1日、宿として「第二の創業」を実施する運びとなりました。

新しい宿名「山形座 瀧波」には、食、工芸品や伝統芸能にお祭りなど、山形の風土、文化をはもちろんのこと、
最高の温泉と豊かな味を存分に味わっていただきたいという想いが込められております。
どうぞ全身で「山形」を感じていただきながら、ごゆっくりお過ごしいただければ幸いです。

プレオープン中はスタッフの研修を兼ねております。
不慣れな点が多くありますし、場合によってはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、
あたたかい目で見守っていただけると幸いです。
また館内の備品、アートなどもこれから入るものがたくさんあります。
料理もますます磨きをかけていく所存ですので、これが「すべて」ではありません。
ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
みなさまのご来館、お待ち申し上げております。

瀧波 代表取締役社長 南 浩史