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犬の宮・猫の宮/山形を見る・遊ぶ⑬

今年も残すところ、あと僅かとなりました。
2017年8月のプレオープンを経て、はや6ヶ月。
山形座 瀧波として、初めての年越しを迎えます。
当館をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
スタッフ一同、心より感謝申しあげます。
より一層のお寛ぎを提供できますよう、おもてなしの向上に努めてまいります。

 

犬の宮・猫の宮
いぬのみや・ねこのみや

 

来年2018年の干支は 戌年 ですね。
高畠町には、村人の災難を救った犬と猫がご神体として祀られている神社が鎮座しています。

 

~ 安産と無病息災にご利益がある「犬の宮」 ~

都が藤原京から平城京に遷都する頃。
役人になりすまして無理な年貢をとり立てる古狸が、村人を苦しめていました。
この古狸を退治、相打ちとなって息絶えた二匹の犬を崇めたことが、犬の宮の由来です。

 

こちらの狛犬は、私たちにとても身近な形をしています。
モチーフは、甲斐犬をルーツにもち、高畠町高安地区で飼われていた高安犬(こうやすいぬ)。
主人以外に懐かず、高い身体能力と忍耐力を特徴にもつ優秀な猟犬でした。
種は絶えてしまいましたが、その愛らしい姿は、人々を見守る強さと優しさを感じさせます。

 

~ 犬の宮の続編を由来にもつ「猫の宮」 ~

二匹の犬に退治された古狸の怨念が大蛇に姿を変えて、村人を襲いました。
その時、観音様の化身である猫が大蛇を退治。
息絶えた猫の主人が観音堂を建て供養をしたことが、猫の宮の由来です。

 

歩いて行き来できる距離に犬の宮と猫の宮が対座しているのは珍しく、全国で唯一とも。
冬季は積雪で立ち入りが制限されているので、暖かくなった雪解けの頃合いに。
かけがえのない愛犬・愛猫の健康祈願や、忘れられない日々の供養に訪れてはいかがでしょうか。

 

住所 山形県東置賜郡高畠町高安1731(犬の宮)、 〃高安910(猫の宮)

電話 0238-52-0229 犬の宮別当林照院 、0238-52-2153 猫の宮別当清松院

駐車場 約20台

 

瀧波から車で約20分