TAKINAMI THEATER

枻出版社の雑誌「Discover Japan」2018年1月6日発売号に、山形座 瀧波を掲載していただきました。

名湯宿と称されるには、泉質の良さ、地のものを生かした食、宿のしつらえ、デザイン、設備、アメニティ、おもてなしなど、その由縁があるもの。「新たに生まれ変わった山形の名湯宿へ」と題し、山形座 瀧波が辿った歴史と今を、6ページにわたってご紹介いただいています。

リノベーションを経て、劇的によくなった湯質。

17年前から瀧波の厨房を取り仕切る料理長が、新たな修業を経て提供する地の素材。

移築した蔵や木造建築と名作家具が調和した、居心地のよい空間。

ただ、瀧波ならではのおもてなし は、昔も今もそのままに。本記事では、幾つもの変化のなか唯一変わらないのがスタッフの顔ぶれであり、それを“血の通った温かみ”と表現してくださいました。

スタッフたちが生き生きと、お客様に対峙している姿も掲載されています。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

取材にお越しいただきましたDiscover Japan編集部の皆様、誠にありがとうございました。