TAKINAMI THEATER

【雑誌掲載】家庭画報2023年11月号に取り上げていただきました

2023.10.01

新設のオーベルジュ「OSTERIA SINCERITÀ」を6ページでとりあげていただきました。

以下、本文から抜粋させていただきます。

OSTERIA SINCERITÀ

山形の秋の実りを洗練のイタリア料理に仕立てる

原田シェフは地元のほとんどの生産者と交流があるので、まさに顔の見える食材ばかり。

「朝晩の寒暖差から生まれる山形・置賜盆地の食材のおいしさをどう表現するか、試行錯誤するのが何よりも楽しい」と原田シェフ。

“生まれたての源泉”が楽しめる3室のみのオーベルジュ

何よりの贅沢は、2階にある檜の湯船が、滔々と湧き続ける源泉によって、いつ行っても満たされていること。
加温・加水せずに温度調整するために専任の湯守を置いて、すべて客室に自慢の“十割源泉”を届けています。

リビングルームに米沢市出身の日本画家、福王寺法林の大きな屏風絵が飾られ、米沢市の「林木工芸」の照明、「天童木工」の家具、朝日町で製造されているという、デンマークのデザイナー、フィン・ユールが設計した椅子やソファが置かれ、居ながらにして山形を感じることができる。

ありがとうございました。
是非書店にてお手に取ってご覧いただけますと幸いです。

当館のある置賜地域では、これからつぎつぎと秋の味覚が登場します。

きのこ、秋野菜、梨や柿など秋の果物、などなど
豊かな自然と素晴らしい生産者の方々によって育てられた素晴らしい食材を、シェフかどんな工夫を凝らして感動の一品に仕上げるかご期待ください。