TAKINAMI THEATER

株式会社文藝春秋の雑誌「CREA」2018年1月6日発売号に、山形座 瀧波を掲載していただきました。

「ひとりに優しい宿こそ、いい宿でした　楽しいひとり温泉。“ときには離れにひとりで。”」と題して。

山形座 瀧波で唯一、完全離れの客室「KURA02」をご紹介いただいています。

山形座 瀧波の客室は、全室露天風呂付きの全19室。

蔵をリノベーションした「KURA」、お庭と桜をのぞむ「SAKURA」、 山形の家具や工芸品をあしらった「YAMAGATA」の3タイプに分かれています。

なかでも「KURA02」は、白壁の米蔵をリノベーション。

蔵1棟の1階をリビング、2階をベッドルームとしたメゾネットタイプの客室です。

リビングから望む専用の庭に、蔵王石の巨石をくり抜いた個室露天風呂。

特にプライベートを大切にされたい方に、おすすめしています。

ひとりだからこその、自分らしい時間。

自然に刻まれるペースのおもむくままに、素材の味や宿の雰囲気を感じてもらえたら。

スタッフの面々も、皆様と一対一でお話できるのを楽しみにしています。

また、表紙の大自然を一望する入浴風景は、新潟県南魚沼市「里山十帖（さとやまじゅうじょう）」で撮影されたもの。

こちらは山形座 瀧波の新生にあたりディレクションくださった岩佐 十良（いわさ とおる）さんが運営されています。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

取材にお越しいただきましたCREA編集部の皆様、誠にありがとうございました。